サップレッスンが始まったのが12時ちょっと前。
海から上がってシャワーを浴び、ショップで少し先生やオーナーさんとおしゃべりしてレッスン終了。
お腹すいたな〜とふと時間を見てみると…
14時半!!
かれこれ2時間ちかく、サップしてたのか〜。
かなり気持ちいい疲労感です。
しかしながら海で戯れたあとはお腹がすくものです。
しかももう14時半とあれば早く食べないと夜ご飯食べれなくなってしまう〜〜
夜は七里ヶ浜沿いのテラスでおしゃれディナーしたいのだ!!!
そんなわけで、サーフショップと同じ建物内にあったカフェにてランチすることにしました。
ハンバーガーが売りの@Leaf Cafe
@Leaf Cafeというお店、建物内の2階にあります。
お昼時も外れていたためか、私たちのほかにもう2組ほどでした。
店内はウッディでちょっとハワイアンなテイストでかわいいです。
ハンバーガーが売りのようなのですが、2人とも朝サンドイッチだったこともあり、ご飯が食べたかったらしい!!
そんなわけで注文したのはこちら。
ロコモコはきっとハンバーガーのパテと同じなのかな?かなり牛肉ぎゅっ!!!とした旨みがつまってて美味しいハンバーグでした〜!
しらす丼は想像以上のボリューム!しらす好きにはたまりません。
ただ、味は超おいしいっ!ていうよりは普通にしらす丼です。やっぱりどうせ食べるなら生しらすのほうがいいですね。鎌倉なら。
しかし、実は1番美味しくて感動したのが…
これが超カリッサクッ、ガーリックのパンチが効いてて美味しい!!
2人とも食べればわからないだろ〜と、ニンニク気にせず食べましたよ。うましです。
海に入ったあとって、しょっぱいものが体にしみますよね〜カップヌードルシーフード味とか。ラーメンとか。
このガーリックポテトフライは最高でした。
これは、、飲まないわけには行かないね〜〜っとなり、その後お酒も頼んでしまった我々なのでした。
宿泊先の鎌倉プリンスホテルへ。
お腹も満たされ、隣のbillsが入っているビルのお店をチェック。
サーフガールが好みそうなファッションアイテムが沢山ならんでいました。
ちょっとオーストラリア最東端の海辺の町、バイロンベイを思い出したのでした。あぁバイロンベイ旅行記もいつか書きたい。
そしてその後歩いて本日宿泊の鎌倉プリンスホテルへ向かいます。
駅からは歩くと徒歩7分?とか書いてあるのですが、シャトルバスもあるようです。
私たちは1度も使わなかったのですが。
海沿いから、江ノ電の踏切を越えて坂道を登っていきます〜結構急で、サップで足にキテるところにはちょい辛いw
上からの途中の景色。
踏切すぎてすぐ、鎌倉プリンスホテル バンケットホールという看板があります。
その奥にこんな建物。
実はここ、結婚式場なんですね!
丘の上にあるこのチャペル、見渡す限り海じゃないですか。遮る物はなにもなさそう。
↓かなり晴れていれば!?こんなイメージのようです。
出典:【マイナビウェディング】鎌倉プリンスホテル詳細
私は海の見えるところで結婚式したくて、海辺の式場何個か下見に行きました。逗子のリビエラとか。
でもここはかなり雰囲気も落ち着いていてしかもホテル系列、すごく良いのではないでしょうか。
私たちは結局ハワイで式をしましたが、国内ならここ、本当にいいかも。(当時なぜかここに気づかなかった〜〜)
>>【マイナビウェディング】鎌倉プリンスホテル詳細はこちら。
私たちが泊まったこの日も何組か挙式があったようでした。
実はさらに丘の上にあるホテルからこの式場までは専用エレベーターで行き来出来て、通常の宿泊客も利用出来ます。
行くときは知らなくてえっさえっさと坂を登りましたが、それ以降はエレベーターで行き来しました。笑
バンケットホールは結婚披露宴や、それ以外にも展示会など色々と使われているようです。
以下、通過したときのバンケットホール内の様子。逆光でちょっと写りが悪いですが雰囲気だけでも。
そんなこんなで坂道を登ると、ホテル入り口が見えてきました。
敷地内に入っていくと、ホテルとその手前に小さな建物があります。
ホテルが見えてきました〜。
ここからは2階分しか見えず、よこに長くひろがっています。
プリンスホテル系列にはこれまで泊まったことがなくて、なんとなく古いイメージだったんですけど、ここはかなりキレイでした!
しかもちょっとリゾート感あって、かなり良いです♡
早速部屋へ。
チェックインを済ませ、早速お部屋へ。
ちなみに今回じゃらんで予約しました。
私はホテルや旅行など予約する際は大抵、どこで予約するのが最もお得か自分の気力のかぎり、徹底比較します。(調べ疲れると、もうこれでいいやってなります)
ちなみに今回チェックしたのは
の4サイトです。
結構ホテルによってはどこかのサイトがお得だったりとかプランが良かったりするのですが、鎌倉プリンスホテルに関してはどこも価格が同じ、残部屋数もほぼ一緒でした。
ただ、私は楽天ヘビーユーザーですので楽天トラベルでいきたかったのですが希望日の希望部屋が無く、なぜかじゃらんでだけその部屋が空いてたんですね!
なので今回はじゃらんとなりました〜・
ですので検討している方は、自身がよく使っているサービスで良いと思いますよ。
希望日が無かったりしたら、他サービス調べてみるのがよいと思います。
そして気になるお部屋の中ですが…
このホテルの素敵なところ。それは…
全室オーシャンビュー!
なことです〜♩
海好きにはオーシャンビューというだけでなんだかときめいてしまいます。
そしてお部屋からの眺めがこちら。
おお〜っ江ノ島までよく見える!
晴れてたらもっと海がキレイで気持ち良さそう〜!
お部屋は普通のホテルのお部屋という感じで広くはないのですが、オーシャンビューと窓が大きいので開放感あります。
ベッドも古臭さなど全くなく、かなりキレイ。
そしてテーブルの上に…
おっ、これは?
てるてる坊主??
しかも一つ一つ手作りで、ちゃんと祈祷されたものなんだそう。
鎌倉らしい演出、なかなかよいですね!
その他部屋内アメニティはこんな感じ。
↓クレンジングなども揃ってます。女子も手ぶらでオッケーですよ!
そしてさらに、窓の向こうに見えるように、鎌倉プリンスホテルにはプールもあるんです。
しかし残念ながらプール開きは翌週から?だったよう。
海を感じながら入るプールって贅沢ですよね〜。
ただ、プールがオープンになると部屋の前には常に人がいるのでこんなに気兼ねなくカーテンオープンにはしていられないかも。
そういう意味ではこのシーズンで良かったかもと思いました。
ちなみに小さなバルコニーからみると、こんな風に湾曲してます。
廊下も。
通路の先端は海が見えて、これまたなかなかのオーシャンビューです!
部屋以外はレストランなどは利用していないので分かりませんが、1階のロビーとラウンジはこんな感じでした。
ちなみに、今回私たちは日曜日宿泊で食事なし、1人1万円くらいでした。
このキレイさと景観で1万円ならかなり良いと思いますよー!週末に鎌倉に小旅行、おすすめです。
稲村ヶ崎にあるという黒い温泉へ。
サップを教えてくれた先生が、江ノ島にスパ、七里ケ浜のとなりの稲村ケ崎に黒い温泉があるよと教えてくれました。
稲村ケ崎の温泉はちょっと高めだそうで、でもそのおかげで人がそこまで多くないんだとか。
一駅なら海沿い気持ちよく歩いて行けそうだし、夕方行ってみる事に!
海岸沿いを歩いて稲村ケ崎へ。
駅の近くあたりにくるといくつかレストランなどお店や、あと海沿いに公園がありました。
↓ここが稲村ケ崎なんですね。
そしてこの岬の目の前にあるのが温泉です。
1人1,400円と噂通り結構高め。
温泉内はさすがに写真は撮れませんでしたが、
本当に真っ黒なお湯でした!!
↓公式サイトの写真こちら。
出典:稲村ケ崎温泉公式サイト
でもあまり肌にきつい感じも無く、上がったらスベスベ。
女子のほうは洗い場10人分くらいで、内湯と露天、サウナ室でした。
子供もいなくて、人数も程よくゆったり入れました〜。
ただ、やっぱり1,400円はお高いかな〜1回いけばいいかなという感じです。
でもたまに行く鎌倉で温泉にもつかれるっていうのはいいですね♪
帰り道また海沿いを通って七里ケ浜に戻ります。
この頃には大分車の渋滞も無くなっていました。
薄暗くなって、江ノ島の灯台が付いていました!
途中おしゃれそうなイタリアンレストランも発見。
おいしそうな雰囲気、すでにお客さんも入っていました。次機会があったら行ってみたいな。
ディナーは七里ケ浜「ダブルドアーズ」テラス席で乾杯だ!
温泉から帰ってきた足そのままで(つまりほぼスッピンで)七里ケ浜駅からすぐの
というお店でディナーしました!
今回の旅行のお供で持って行ったHanako鎌倉号の七里ケ浜特集にも載っていたこちらのお店。
テラス席に座ってみたいな〜と思っていたんです。
お店にいってみたら…ちょうどテラス席が1席あいていました〜よかった♪
そして私たちがたのんだのは、
カリフォルニア料理をアレンジしたメニューとのことなのですが…
どれも相当にオイシイです。
特に一番気に入ったのは、季節野菜と生ハムのピザ。
ピザ生地がかなりふわっもちで、シーザードレッシングベースの野菜たち&生ハム、最高でした。
いくらサップでエネルギー使ったとはいえランチとディナーで完全に食べ過ぎです。
しかし、翌日の朝食にはもう一つ狙っている物が…
そうそれは、
billsのパンケーキ
七里ケ浜でしかも宿泊したのなら朝食で行かない手はない!
ということで、翌日はbillsからスタートです。
この日は、もう、お腹いっぱい&海で遊んだ疲労感&温泉後の心地よさで。
お部屋にもどってノマドぶる隙もなく、お休みしてしまったのでした。